CPM(コスト・パー・ミル)
CPM(コスト・パー・ミル)は、広告主がクリックの有無にかかわらず、1,000回の広告インプレッションに対して支払う価格です。

**CPM(コスト・パー・ミル)**は、広告主が1,000回の広告インプレッションに対して支払う単価であり、「ミル」はラテン語で千を意味します。計算式は CPM = (総支出 ÷ インプレッション数) × 1,000 です。CPMが$5の場合、広告が1,000回配信されるごとに$5かかり、クリックの有無は問いません。
CPMは認知度向上やリーチキャンペーンのデフォルトの課金モデルであり、ほとんどのプログラマティックオークションの基盤となる通貨です。ディスプレイ、動画、多くのネイティブ広告は、たとえ広告主が最終的にクリックやコンバージョンを重視していても、CPMベースで決済されます。ネットワークは他の目標を実効CPMに変換して入札をランク付けするだけです。
なぜ重要か#
露出に対して支払いを行い、アクションに対しては支払わないため、CPMは適切なオーディエンスへの効率的な配信に報酬を与えます。実際のコストを静かに押し上げる2つの要因があります:配信されたインプレッションのうち実際に視認されたものの割合と、そのオーディエンスのエンゲージメントの高さです。支払われたもののビューポートに入らなかったインプレッションは予算を無駄にするため、バイヤーはCPMをビューアビリティ指標と組み合わせます。カウント自体は広告インプレッションによって定義されます。
CPMはパブリッシャーの収益指標であるRPM(収益パーミル)のバイサイドの鏡であり、一方が1,000あたりに支払う金額が、他方の1,000あたりの収益となります。これはクリック時のみ課金されるCPC(クリック単価)とは対照的です。CPM購入でCTRが高い広告は、インプレッション単価が固定されていても、訪問者あたりのコストを実質的に引き下げます。


